・公園で草をムシャムシャ・・・危険なの?!
通常、公園や広場で生息している植物といえば『芝生』に『シロツメグサ(クローバー)』『ヨモギ』『タンポポ』『ホソムギ』『ネズミムギ』『エノコロクサ』『ノポロギク』『オナモミ』・・・くらいなものです。自然公園や山野や森林のほか、生垣や花壇、植え込み、丈の長い草っぱらにでも入って行かない限り、毒性の強い植物というのはそんなには多くはありません。
確かに『ノポロギク』や『オナモミ』では、有毒植物として本章に記載していますが、これらの植物は通常の公園や広場では特徴的な植物であり、また毒性も弱く、一度に大量に摂取しないよう飼い主の側が気を付けてさえいれば、さほど問題にはなりません。
もちろん、公園のそばに生垣や花壇、植え込みがある場合には、季節によっては風にのって種子や果実が飛んでくる場合もあるので、ある程度の注意はしておくべきですが、ふつうの公園や広場で草を食んでいる限りは、決してそれほどにリスクが大きいことではありません。
どんな草を食んでいるかよりも、むしろ恐いのは、木の実などの種子を口に入れているほうへ注意の重点を置いておくべきでしょう。
ただ、公園などで植えられているものでは、除草剤や除虫剤を散布されている場合もありますので、それらに関しての注意はしておくべきです。